ベネッセ版センシングホームはオープンへ
株式会社ベネッセスタイルケアは、介護付有料老人ホーム『グランダ四谷』を、2022年3月に東京都新宿区に開設する。
同施設は、各種センサー機器を導入することで、入居者の心身の状態をデータとして把握。人とテクノロジーを融合し、入居者のQOL向上を目指す。
開設予定日は2022年3月1日。住所は東京都新宿区四谷本塩町 13-11。東京メトロ丸の内線・南北線「四ツ谷駅」から徒歩8分、JR 中央・総武線「四ツ谷駅」から徒歩8分の場所にある。
地上5階地下1階建の鉄筋コーンクリート造で、居室数は45室を用意。全室個室で、定員は49名となっている。
入居金型プランの場合は、入居金1,730万円~8,450万円(非課税)、月額利用料は243,080円~738,030円(税込み)。月額支払い型プランの場合の月額利用料は643,580円~2,148,530円(税込み)となっている。
質の高い「活動時間」と「睡眠時間」を提供
同施設は全居室にベネッセ専用設計のマットレスを導入し、質の高い睡眠時間を提供。センサーを活用することで介護職員が眠りの状態変化を把握し、入居者の健康的な暮らしを提案する。
日中帯は、フィットネス運営会社とともに開発したベネッセ専用の運動プログラムを実施予定。無理なく楽しめる運動を、心地良い眠りにつなげることを目指す。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ベネッセスタイルケア プレスリリース
https://kaigo.benesse-style-care.co.jp/