脳研究の第一人者が考案したドリルが登場
2022年2月10日、株式会社大和書房から、川島隆太氏の新刊『1日1ページ楽しみながら脳活!計算ドリル120日』が発売された。
同書では、科学的に証明されている「学習療法」をベースにした20種類252問を掲載。1日1ページ楽しみながら解いていくことで、記憶力、発想力、集中力、注意力、思考力、感情抑制力を高めていく。
人の名前や漢字が出なくなったと感じている人や、普通にできていたことに時間がかかるようになってきた人、楽しみながら脳を鍛えたい人などにオススメだ。
販売価格は1,430円。Amazon.co.jpなどで販売している。
医学博士でもある川島隆太氏
川島隆太氏は1959年生まれ。千葉県出身。1985年に東北大学医学部を卒業。1989年に東北大学大学院医学研究科を修了し、スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手などを経て、現在は加齢医学研究所スマート・エイジング国際共同研究センター長を務めている。
『脳を鍛える大人のドリル』『記憶力と判断力がよくなる速音読ノート』など著書多数。ニンテンドーDS用ソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』シリーズの監修者でもある。
(画像はPR TIMESより)

株式会社大和書房 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000343.000033602.html東北大学脳科学センター
http://www.bsc.tohoku.ac.jp/researchers/kawashima_r/Amazon.co.jp
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