“展開スキル”と“NG行為” それぞれの役割
第一線で活躍するケアマネジャー向けで、プロフェッショナルを目指す人のための月刊誌『ケアマネジャー』2月号が中央法規出版から発売された。B5判並製、96ページ、価格は1,047円(税込)である。
今号では「事例検討会を改善する“展開スキル”と“NG行為”司会者・事例提供者・参加者 それぞれの役割」を特集し、「最新ニュース&制度」「医療知識を押さえよう」「さらに究める!実践力」「デキる管理者・主任ケアマネを目指す」も掲載する。
「相談援助技術を研く“省察的実践”」なども
事例検討会をどう進めていいかわからない。なかなかうまくいかない。そんな悩みを抱えるケアマネジャーも多いのかもしれない。ただ、事例検討会では、出席者が自身の役割を理解し、展開のコツをつかめば内容は大きく改善されるという。
また、事例検討会でNGとなる行為には、利用者目線を忘れてしまうこと、レッテルを貼って決めつけてしまうこと、アセスメントを軽視し支援の手立てばかりを検討することなどがある。
最新号では、これら7つのNG行為が紹介され、質疑応答など、役割別の展開のコツといった改善メソッドを掲載。プロフェッショナルの視点として「相談援助技術を研く“省察的実践”」なども掲載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

ケアマネジャー 2022年2月号 - 中央法規オンラインショップe-books
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