“心理的安全性”の高いチームのつくり方
介護専門職向けの月刊総合情報誌『おはよう21』4月号が発売された。出版社は中央法規出版で、AB判並製、96ページ、価格は996円(税込)となっている。
今号では、『リーダーのための“心理的安全性”の高いチームのつくり方』を特集。『押さえておきたい、高齢者の視覚機能とその変化』が在宅特集で、『チームマネジメントに必要な「よき理解者づくり」』がマネジメント特集である。
職員の離職を防ぐ心理的安全性
一般的に生産性が高いチームは心理的安全性が高い。心理的安全性は自分の考えや感情を安心して気兼ねなく発言できるかどうかのことであり、スタッフそれぞれが話しやすく風通しがよい職場は心理的安全性が高いといえる。
意見を口に出せない、ミスが咎められるだけの職場では離職者が出やすく、「働き続けたい」と思ってもらえる職場にはならない。『おはよう21』4月号の特集では、職員の離職を防ぐ心理的安全性が高いチームをつくるポイントを解説する。
また、程度の差こそあれ、人は誰しも加齢とともに視覚機能が衰えていく。視覚機能の衰えは転倒ややけどなどのリスクを高める。在宅特集では、利用者の目の状態を知り、どのように支援すべきかが解説されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

おはよう21 (2022年4月号) - 中央法規オンラインショップe-books
https://www.chuohoki.jp/category/C182/6B63.html