自分を理解し他者とどう向き合うのか
3月12日(土)、「ねたきりゼロ」を目指す日本離床学会によるインターネットライブ講演『臨床の現場がみるみる変わる 実践!コーチング型コミュニケーション術(初級編)』が開催される。
対象となるのは、看護師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などで、受講料は一般が12,800円(税込)、会員が9,800円(税込)。講師は久野塾の吉田彰氏であり、受講者は離床アドバイザー習得コースの理論コース1単位を取得できることになっている。
周囲にプラスの影響を与えて理想の職場に
職場における人間関係について、誰しも大なり小なりの悩みを持っているものである。臨床の現場は常に人との関わりによって成立する職場であり、人間関係が意欲や仕事の質を左右する。
このセミナーでは、相手に伝わらない、行動してくれない、関係がうまくいかないといった悩みを解決する人間理解力とコーチングが講義される。
スタッフや患者との「関係の質」を高める人間理解力、多種多様な人への対応力を高めるタイプ別行動傾向、コーチングの基本、自分自身や同僚のスキルを上げるセルフコーチングツールなどが講義される予定となっている。
日時: 3月12日(土) 10:00~16:10
会場: インターネット生ライブ中継
(日本離床学会のサイトより引用)
(画像は日本離床学会のサイトより)
臨床の現場がみるみる変わる 実践!コーチング型コミュニケーション術(初級編) - 日本離床学会
https://www.rishou.org/seminar/theory/r48-2022#/