介護保険制度改正の最新情報をわかりやすく
介護専門職に向けた総合情報誌『おはよう21』2023年3月号が発売された。今号は特集で『押さえておきたい重要ポイントまるわかり! 2024年介護保険改正最新情報』を掲載する。
『利用者が快適に過ごすための「色彩」活用術』が在宅特集であり、マネジメント特集『介護現場における「家計簿作成」(2) 家計簿のつけ方とねらい』などが掲載されている。
出版社は中央法規出版で、AB判並製、96ページ、996円(税込)の価格で発売中となっている。
改正されてからあわてないために
3年に1度見直される介護保険制度。改正のたびに、現場にはその対応が迫られるため、早い段階から現在議論されている内容を把握しておきたい。2024年の介護保険制度改正では、利用者負担の増加や新たなサービスの誕生などが予想されている。
『おはよう21』最新号の特集では、介護保険改正の背景と改正10大トピックスMAP、サービス別注目トピックスINDEXなどを掲載する。
また、「色彩」が心身にさまざまな影響をもたらすことが知られているが、高齢者は視力や色の判別能力が低下し、物を掴もうとして落としてしまう、つまずいて転倒してしまうなどの原因になることがある。在宅特集では、ヘルパーとして押さえておきたい「色彩」活用のポイントが解説されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

おはよう21 (2023年3月号) - 中央法規オンラインショップe-books
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