今、ニーズが高まっている資格研修
重度訪問介護を全国で展開中の株式会社土屋が運営する、介護職員養成のための教育研修機関“土屋ケアカレッジ”は昨年12月より、介護福祉士として3年以上実務に従事した経験者を対象とした「介護福祉士実習指導者講習会」を開始した。
わずか3日間の通学で資格を取得できるチャンス
「介護福祉士実習指導者講習会」では、介護福祉士国家資格の必須要件である実務者研修の講師(介護過程)の資格を取得できるほか、介護施設等の実習現場にて学生の指導者となる資格を得ることが可能だ。
研修内容は実習指導計画の作成・カンファレンスの持ち方・評価方法や、グループワークを基調とするスーパービジョンなど。これらを3日間(通学)で学べ、料金はキャンペーン価格の3万5,000円である。
介護業界全体の資質向上に貢献
現在この資格を取得している人材の配置は、施設等における加算等の要件になっている。
土屋ケアカレッジの講師は様々な介護現場を経験したベテランぞろい。質の高い講師の育成を通じて介護職員一人ひとりのスキルアップを図るべく、今後全国どこでも講師が出向いて各地で「介護福祉士実習指導者講習会」を開催していく予定だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社土屋 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/340128土屋ケアカレッジ 公式ホームページ
https://tcy-carecollege.com/