脳画像の基礎を理解し臨床に活かす
2月9日(木)と16日(木)、23日(木)、リハガクによる全3回のオンラインセミナー『若手セラピストのための脳画像の見かた-基礎を理解し臨床に活かす-』が開催される。
リハガクは、セラピスト向けの講習会や勉強会の企画、運営を行い、セラピストたちに交流の場の提供。このセミナーの講師は作業療法士の鈴木一聡氏が務める。受講費は通常が4400円(税込)で、リハガクオンライン有料会員の場合は2200円(税込)。後日の見逃し配信も予定されている。
症状の予測・予後予測などの悩みに
脳画像から診断を行うのは医師の仕事であるが、リハビリを担当するスタッフにも脳画像の知識は必要となる。脳卒中リハビリでは、どのような症状が出るのかなど、脳画像は評価の重要な材料となる。
ただ、脳画像に対し苦手意識を抱えているセラピストは少なくなく、学ぶ機会が多いわけでもない。このオンラインセミナーは合計4時間30分。脳出血・脳梗塞の場所から症状を予測できない、予後予測を考えることができないなどの悩みを解消するセミナーとなっている。
日時: 2月9日(木)・16日(木)・23日(木)
いずれも20:00~21:30
場所: zoom利用でのオンライン
(リハガクのサイトより引用)
(画像はリハガクのサイトより)

若手セラピストのための脳画像の見かた-基礎を理解し臨床に活かす- - リハガク
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