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2025年09月17日(水)
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それぞれの特徴を理解 4大認知症における接し方セミナー

それぞれの特徴を理解 4大認知症における接し方セミナー

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セミナー講師・執筆活動も行う市村幸美氏が講義
3月13日(月)から約2週間、録画によるオンラインセミナー『4大認知症「こんな時どうする?」それぞれの特徴と接し方セミナー』が配信される。講義時間は約3時間。受講料は一般が11,000円(税込)、会員が8,000円(税込)である。

このセミナー動画は好評につき2回目の配信で、日総研が実施。講師は認知症専門ナースケアマネ(元認知症看護認定看護師・認知症ケア専門士・介護支援専門員)、『心が通い合う認知症ケア』などの著作があるブルーベル代表の市村幸美(いちむらさちみ)氏である。

日総研
豊富な事例からエビデンスに基づく対応を解説
ひと言で認知症といっても、認知症にはいくつかの種類がある。特にアルツハイマー型、レビー小体型、血管性、前頭側頭型は4大認知症と呼ばれ、認知症全体の約9割を占める。それぞれに症状や制限される行動、能力などに違いがあり、ケアにおいてはそれぞれの特徴を理解した上での対応が必要になる。

このオンラインセミナーでは、「認知症をもつ人が受ける不利益をなくする」を理念に講師や執筆活動などを行っている市村幸美氏がエビデンスに基づいた対応を具体的に解説する。

当日はそれぞれの認知症を理解した上で、様々なBPSDの豊富な事例を紹介しつつ、「こんな時どうする?」の解決法を見つけられる内容となっている。

開講日: 3月13日(月)
視聴期間: 約2週間(希望日から視聴可能)
講義時間: 約3時間
申込締切: 5月8日(月)
(日総研のサイトより引用)

(画像は日総研のサイトより)


外部リンク

日総研 4大認知症「こんな時どうする?」それぞれの特徴と接し方セミナー
https://www.nissoken.com/s/171130/index.html


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