脳に響く演奏とともに、認知症に向き合おう
一般社団法人横浜Jazz協会(以下、横浜Jazz協会)は、2023年4月16日(日)、『Medical Jazz Time vol.01 Easy to remember -思い出すのはやさしいけれど― Dr.×Jazz 認知症に向き合うJazzコンサート』を横浜・関内ホール 大ホールで開催する。
同コンサートは、Jazzを聴きながら認知症と向き合うことを目的としており、現役ドクターやジャズミュージシャンが登場。演奏と合わせ、認知症へ積極的に向き合う機会を提供する。
最大の健康問題である認知症に積極的に向き合う機会を
開場時間は16:00、開演時間は17:00。チケットは4,000円(全席自由)。ドクターによる認知症の現状、経済や生活に及ぼす影響などに関する話を聞くこともできる。
チケットは関内ホール チケットカウンターや横浜みなと赤十字病院 隣接の薬局などで販売している。
現役ドクターがヴォーカルやチューバを担当
同コンサートでは、横浜市立みなと赤十字病院 健診センター長の伊藤美奈子医師がヴォーカルとして出演。横浜市立みなと赤十字病院 認知症疾患医療センター長の大久保卓哉医師がバスーンを、Cog Smart社員の中村匠汰医師がチューバを担当する。
その他にも、横浜市立みなと赤十字病院 院長の伊藤宏医師や、横浜鶴見リハビリテーション病院 院長の吉田勝明医師らが出演を予定している。
(画像はMedical Jazz Timeホームページより)

Medical Jazz Timeホームページ
https://medicaljazztime.jimdofree.com/