誰でも参加できる無料セミナー
5月29日(月)、Zoomビデオミーティングにより「『教えて、ドクター!』ポピンズ医療セミナー 認知症介護 家族の重い負担はどう減らす? ~認知症患者700万人目前の日本で 一流ドクターと一緒に考える~」が開催される。
このセミナーは、在宅介護サービスを提供する株式会社ポピンズファミリーケアのシルバーケアサービス部によるもので、ポピンズグループはナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズに応えるサービスを展開している。
講師は名古屋大学大学院医学系研究科医療行政学教室客員研究員の後藤康幸氏で、誰でも参加できる。費用は無料であるが、参加希望者は5月28日(日)までに申し込む必要がある。
直接質問できる質問コーナーも
2012年には高齢者の約7人に1人、462万人が認知症だったが、社会の高齢化が進み、2025年には認知症患者が高齢者の5人に1人、約700万人になると考えられている。介護が必要な認知症患者は100万人以上になると予想され、社会は介護の負担について議論しなければならない。
特に介護者が感じる負担感は軽視できず、介護によるストレスと、負担感を軽くする方法について考えておきたい。
このセミナーでは、介護負担感、介護者が感じるストレスの要因や軽減方法をわかりやすく解説する。また、この日講師を務める後藤康幸氏は、チャット機能を有するアプリによる介護負担感の軽減についての臨床試験に参加しており、その内容についても紹介される予定となっている。
日時: 5月29日(月) 13:30~14:45
場所: Zoomビデオミーティングによるオンライン開催
費用: 無料
受付期間: 5月28日(日)まで
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

【ニュースリリース】『教えて、ドクター!』ポピンズ医療セミナー 認知症介護 家族の重い負担はどう減らす? ~認知症患者700万人目前の日本で 一流ドクターと一緒に考える~ - 株式会社ポピンズ
https://www.poppins.co.jp/