フレイル対策に効果を発揮
日本予防医薬株式会社は、4月8日、おいしく食べてタンパク質とカロリーをバランスよく摂取できる「満足感が違う、イミダ栄養スープ」の発売をスタートした。
高齢者の低栄養は筋肉量や基礎代謝が下がる要因となり、結果としてフレイルのリスクを高めてしまう。そこで同社は「タンパク質×摂取カロリーのバランス」に着目し高齢者が手軽においしく、理想のバランスで栄養を摂取できるスープを開発した。
3大栄養素をおいしく簡単に摂取可能
厚生労働省の「平成28年国民健康・栄養調査」によると、BMIが目標を下回る70歳代の割合は男性2割、女性4割にのぼる。
「満足感が違う、イミダ栄養スープ」は、タンパク質14%:脂質24%:炭水化物62%で配合し、タンパク質合成に適した比率といわれる非タンパクカロリー/窒素比150を実現した商品で、疲労感を軽減するイミダゾールジペプチドも含まれている。
お湯を注ぐだけで簡単においしく作ることができ、スープ1杯で良質なタンパク質6.4グラム、おかゆ1杯よりやや多い179.5キロカロリーを手軽に摂取できるため、食が細くなりがちな高齢者、飲み込む力が弱い高齢者にも適している。
なお、1箱10食入り3,000円(税込み)。注文専用ダイヤル(0120-189-137)または公式通販サイトを通じて販売中だ。
(画像はプレスリリースより)

日本予防医薬株式会社 プレスリリース(@Press)
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