腰の負担を軽減するアシストスーツ「楽衛門」の二代目が誕生

株式会社ラクエモンは、腰から背中への筋肉負担を約15％軽減させると同時に腰椎への関節負担を約4％軽減するアシストスーツの新商品「二代目 楽衛門」を開発し、5月10日より先行予約販売をスタートした。

なお、腰部の緊張力や関節反力等のデータ解析はエビデンスに基づいて行われたもので、東京大学からスピンオフしたスタートアップ企業Xenoma社のモーションキャプチャ（e-skin MEVA）と、テラバイト社の骨格筋モデル機構解析システム（ANY BODY）を用いて実施された。

「楽衛門」は10秒で簡単に着用できるアシスト機能付きのパンツで、介護をはじめとする力仕事の現場で活用されている。

アシストスーツ「二代目 楽衛門」は、匠の縫製技術を誇る職人たちが最高の一着に仕上げた新商品だ。「軽量でスタイリッシュなデザイン」「フィット感とアシスト力を追求」「幅広いサイズに合わせた縫製技術」をテーマに開発され、本体重量は 約800グラム、サイズはM・Lサイズの2種類で男女兼用となっている。

なお、メーカー希望小売価格は4万4,000円（税込み）。配達予定日は2023年7月上旬の予定だ。

（画像はプレスリリースより）




株式会社ラクエモン プレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/345488

楽衛門公式ホームページ
https://rakuemon.co.jp/