タブレット端末で訪問リハビリ業務が完結
株式会社インフォファームは、訪問業務アプリ『Medicare』に、2023年6月から「訪問リハビリテーション」(以下、訪問リハビリ)の支援システムを新機能として追加した。
進化を続ける『Medicare』
『Medicare』はモバイル端末のカメラ機能で個人認証を行い、訪問先や事業所等、いつでもどこでも詳細な予定管理・確認ができるうえ訪問記録の作成もモバイル端末で完結できるシステムだ。これまで「訪問介護」「訪問看護」に対応するものとして事業者から好評を得てきた。
しかし「訪問リハビリ」業務は「訪問介護」「訪問看護」とは異なって「訪問リハビリ」特有の帳票もそろえ、管理運用していく必要がある。そこで今回『Medicare』を使用している事業者のニーズを受け「訪問リハビリ」の支援システムを新たに開発した。
また『Medicare』は厚生労働省が推進している『LIFE』へのデータ連係にも対応しているため、事業者にとって使用するメリットは大きい。
なお、「訪問リハビリ」の支援システムは少ないながらも専業各社からリリースされている。しかし、業務効率化だけでなく請求ソフトに連携できるのは『Medicare』のみ。同社ではぜひ活用してもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社インフォファーム プレスリリース(@Press)
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