アルツハイマー病は脳の糖尿病だった
フォレスト出版株式会社は、6月12日、新刊『糖尿病専門医だから知っているアルツハイマー病にならない習慣』(牧田 善二・著)を発売した。
糖尿病専門医の著者・牧田氏はこれまでに20万人以上の患者にアドバイスを行い、実際にアルツハイマー病の進行を食い止めてきた実績がある。
アルツハイマー病とは無縁の生活を送るための1冊
アルツハイマー病は「糖尿病」と深くつながっている。そのため、専門家の間ではアルツハイマー病は「3型糖尿病」という認識が広まりつつある。
すなわち、アルツハイマー病を予防するということは糖尿病に関する知識が必要になってくる。
認知症のうち「アルツハイマー型認知症」は約7割
現在、高齢者の5人に1人が認知症になるといわれている。そのうち「アルツハイマー型認知症」に苦しめられている人は約7割にのぼる。
一般の人に向けたアルツハイマー病に関する本は数多く存在する。しかし、そこには予防法と進行の食い止め方に対する答えはなかった。同書は「認知症になりたくない」という人々の切なる願いに答える唯一の本。価格は1,760円(税込み)だ。
(画像はプレスリリースより)

フォレスト出版株式会社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/358264『糖尿病専門医だから知っているアルツハイマー病にならない習慣』詳細URL
https://www.forestpub.co.jp/author/makita/book/B-2087