介護に関する情報を多職種・多業種で共有
株式会社モリトーは多職種・多業種連携を深め介護リフトの普及定着を目指すべく、2023年7月28日と29日の2日間、大阪梅田スカイビルにて≪Fine介護で日本を変える 株式会社モリトー主催 講演会&展示会≫を開催する。
同社は介護用移動・移乗機器、歩行支援用具の製造・販売・レンタルを行っている。なかでも介護リフト「つるべー」は全8種58パターンという豊富なラインナップで、設置場所は屋内外を問わず用途もあらゆるニーズに対応。介助者の腰痛対策だけでなく移動・移乗の安全、被介護者の自立化支援も可能だ。
介護施設では介護用機器の利用は不可欠
今回開催するイベントでは浴室用介護リフトをはじめ、ベッドからの移動をサポートするベッド固定式リフト、歩行訓練用のレール走行式免荷リフトなど多くの製品を展示し、研修などを通して実際に触れることのできる環境を整える予定だ。
介護の人材不足や在宅介護の問題は今後ますます深刻化していくと見込まれる。同社ではこの取り組みを通じて介護リフトが利用者の自立化、重度化防止、安全な介護、ひいては介護者の身体を守る腰痛対策として開発されていることを、できるだけ多くの人にぜひ知ってもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社モリトー プレスリリース(@Press)
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