『外国人介護スタッフの学習効果を最大化』がテーマ
ヒューマンライフケア株式会社は4月15日、オンラインセミナー『外国人介護スタッフの学習効果を最大化!介護福祉士合格を確実にする学習内容&スケジュールを徹底解説!』を開催する。
近年、介護業界では人材不足の解消策として外国人介護人材の活用が進められている。しかし、日本語の壁や文化の違いへの理解、モチベーションの維持の難しさなどから、外国人の介護福祉士国家試験合格率は日本人と比べ依然として低い状況にある。
そこで同セミナーでは、そうした課題の解決に向けた具体的な学習方法や教育プログラムの導入・開発に役立つアイデアなどを紹介する。
効果的な学習スケジュールの立て方などを解説
同社は1999年より介護事業を開始し、在宅介護や施設介護事業を全国で展開。2019年からは技能実習生の受け入れ、2020年9月からは特定技能登録支援事業も行っている。
2024年12月時点で89人の外国人介護スタッフが就業しており、今後も受け入れ・育成を積極的に進める方針だ。
同セミナーには、ヒューマンライフケア 介護総合営業部 特定技能推進兼教育指導担当の中込 尚夫氏が登壇。効果的な学習スケジュールの立て方や、モチベーションを高める学習方法などについて講義を行う。
開催日時は4月15日の10時30分から12時までと15時から16時30分までの2回。Zoomを用いて行われる。参加費は無料だ。
(画像はプレスリリースより)

ヒューマンライフケア株式会社 プレスリリース
https://www.athuman.com/news/2025/22619/ヒューマンライフケア株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000001775.000005089.html