ユニバーサルデザインフードの区分1を基準に調整
高齢者の健康寿命の延伸に貢献するべく管理栄養士監修のもと、やわらか宅配食を企画・販売するウェルネスダイニング株式会社は、高齢者向けのやわらか宅配食「ちょっとやわらかめ宅配食」をリニューアル。「ほどよくやわらか宅配食」に改名して販売を開始したと、4月8日に発表している。
「ほどよくやわらか宅配食」では、かむ力や飲み込む力に不安がある高齢者などでも安心して食事が楽しめるよう、ユニバーサルデザインフードの区分1(容易にかめる)を基準にやわらかさを調整。食べやすさとおいしさを両立させた。
常食と見た目がほとんど変わらない工夫も
「ほどよくやわらか宅配食」では見た目にも配慮し、彩りや盛り付け、タレのかけ方まで工夫が施されており、常食と変わらない見た目を実現している。
また、家族用として購入されるケースも多いため、“やわらかレベル1:箸ですっと切れる”と“やわらかレベル2:箸で簡単にほぐせる”、“やわらかレベル3:スプーンでつぶせる”と、3段階のやわらかさを用意。やわらかさとおいしさ、選びやすさが追及されている。
なお、賞味期限は冷凍で3か月、容器サイズは縦15cm×横20cm×高さ3~3.5cmだ。
(画像はプレスリリースより)

ウェルネスダイニング株式会社 お知らせ
https://www.wellness-dining.com/info/yawaraka-250408/ウェルネスダイニング株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000054072.html