在宅ケア「VIPケア」に新メニュー、6月から4都県で提供開始
株式会社ポピンズは5月28日、子会社の株式会社ポピンズファミリーケアを通じて、高齢者向け在宅ケアサービス「VIPケア」に新サービス「家事プラスコース」を追加すると発表した。
6月から、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の4都県にて開始する。
同コースでは、従来の掃除や洗濯といった家事に加えて、買い物への同行や日常の食事づくり、自立可能な方を対象とした見守りなども行う。生活全般を幅広くサポートすることで、高齢者がよりいきいきとした日常を送れるよう支援していく。
本人だけでなく家族のケアも担う「VIPケア」
「VIPケア」は、高齢者本人に限らず、家族の悩みにも対応する完全オーダーメイドの在宅ケアサービス。介護保険の枠組みにとらわれず、個別のニーズに合わせて柔軟なサポートを利用できる点が特長だ。
これまで提供されてきた「介護コース」「ナースケアコース」「家事コース」に加え、今回新設された「家事プラスコース」により、幅広い家事支援が可能となった。
4つのコースは自由に組み合わせることができ、サービス利用時には専任のコーディネーターが利用者宅を訪問して要望を丁寧にヒアリング。最適なVIPケアスタッフを紹介する。スタッフは介護福祉士やホームヘルパー、看護師などの有資格者を中心に、ホスピタリティに富んだ人材が独自の教育を経て配属されている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ポピンズのプレスリリース
https://www.poppins.co.jp/