横浜市と川崎市に屋外看板を新設
株式会社クーリエは、2025年5月29日、同社運営サービス『みんなの介護』の屋外広告展開を神奈川県内にて強化すると発表した。
『みんなの介護』は、入居する介護施設などの検討を支援するサービス。今回の広告展開強化では、横浜市鶴見区および川崎市幸区にて屋外看板を新たに設置し、サービス認知の加速を図る。
ネット広告で接触が難しい層にリーチ
同社は、「きちんとした情報があれば、人はもっと良い選択ができる」という理念に基づいてデジタルプラットフォームビジネスを展開している。同様の理念に基づき、老人ホーム/介護施設への入居を検討中の高齢者本人やその家族を支援するサービスが『みんなの介護』となる。
「きちんとした情報」の提供を進める中で同社は、『みんなの介護』そのものを認知するきっかけ作りも必要であると判断。インターネット広告では接触が難しい層にも情報を届けるために、生活動線上で自然に目に入る屋外広告の展開を強化するに至った。
すぐ利用へつながる環境作りを目指す
横浜市と川崎市にて掲出する屋外看板により同社は、『みんなの介護』の存在を早期に知ってもらうきっかけ作りを進める。検索や相談に至る前の段階から同サービスの認識することで、介護などが必要になった際にすぐ利用へつながる環境作りを目指すとしている。
同社は今後も、介護に有益な情報が届きやすい環境の整備を進める考えだ。
(画像はプレスリリースより)

『みんなの介護』神奈川県内で屋外広告の展開を強化 - 株式会社クーリエ
https://www.courier.jpn.com/ism/newsrelease//