杉本浩司氏と加藤忠相氏の新連載も
介護専門職のための総合情報誌『おはよう21』2025年7月号が発売された。今号では『イザというときにあわてない 介護現場のよくある「ピンチ」解決術』を特集する。
連載『介護の“今”を知る』では、田中元氏の『イラスト図解でまるわかり 社会保障の基礎知識』『NEWS WATCH』を掲載。杉本浩司氏と加藤忠相氏による新連載『ほんのちょっと未来の介護』がスタートしている。
そのほか、『ケアの知識』『ケアのスキルアップ』『現場実践を深掘り』『人材育成・マネジメント』などが掲載され、AB判並製、96ページ、出版社は中央法規出版で、価格は1,100円(税込)である。
介護職の心得5か条・「ピンチ」とその対応
高齢の利用者が多い介護現場では、急変などの不測の事態が起きることがある。ピンチの場面において、どのように対処すればいいのだろうか。
特集では、『イザというときにあわてない 介護職の心得5か条』と、さまざまな場面ごとの『介護現場でよくある「ピンチ」とその対応』を紹介する。
また、認知症の人も多い介護現場の「環境」は、暮らしやケアを左右する重要な要素である。『ケアのスキルアップ』の「特集 “暮らし”を支える」のページでは、東北工業大学建築学部教授で日本医療福祉建築協会理事の石井敏氏による『認知症ケアと環境を考える』が掲載されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

おはよう21 (2025年7月号): 雑誌 - 中央法規出版
https://www.chuohoki.co.jp/site/g/g80586C25/