健康寿命の延伸に貢献する新たな取り組み
SOMPOひまわり生命保険株式会社は、2025年6月10日(火)より、取引先への祝い花・祝電に代えてそれに相当する金額を「国立研究開発法人国立長寿医療研究センター」へ寄付するプログラムをスタートする。
同センターは2004年3月、愛知県に設立された。高齢者の健康と福祉に関する医学的研究・臨床・人材育成を行い国内外の研究機関等と連携を図りながら健康長寿社会の構築を目指している。
豊かな人生と夢の実現をさらに後押し
同社は持続可能な社会の実現のため健康寿命の延伸に向けた取り組みを強化しているところだ。
これまで同社では取引先の人の昇進や栄転といった祝い事に際して祝い花・祝電を贈っていた。しかし近年、サステナビリティ意識が高まりをみせるなか祝い花・祝電などの受け取りを辞退する取引先が増加している。
また社内でも環境負荷低減への取り組みや慣習への見直しを求める声が寄せられていたことを受け、社会に貢献する祝意の表明の方法を模索していた。そこで同社は取引先から同社の役員および社員への祝意を辞退すること、そして新しいプログラムの開始を決めた。
今回スタートする取り組みを通じ、取引先とともに環境負荷の低減と健康寿命の延伸に貢献しいつまでも自立した生活を送れる社会の実現を目指す考えだ。
(画像はプレスリリースより)

SOMPOひまわり生命保険株式会社 プレスリリース
https://www.himawari-life.co.jp/