保健師/看護師の髙橋 愛氏が講師として登壇
株式会社メディカ出版が、セミナー『訪問看護でのリスク管理のノウハウ』を7月30日に開催する。
超高齢社会や疾病構造の複雑化、介護保険受給者の増大などさまざまな要因が重なり、地域における訪問看護のニーズが高まっている。生活を維持しながら療養を継続する場でもあるため、生活・療養の両面で多様なトラブル・課題が生じることもある。
そういった現場での訪問看護のリスク管理は、訪問看護ステーションの持続可能性の担保となり、良好な経営のトリガーとなることが予測される。
そこで今回、株式会社ビューティヘルスラボ Maria(保健師/看護師/精神保健福祉士)の髙橋 愛氏が講師として登壇。「地域におけるリスク管理とは」や「利用者(患者)は地域での生活者であることのリスクを知る」などといったテーマで講義を行う予定だ。
オンラインで開催、受講料は税込み5,500円に
同セミナーは7月30日の19時30分から20時50分にかけて、Zoomを活用したライブ配信形式で開催。セミナー開催後には1週間の限定でアーカイブ配信も予定している。
申し込み締め切り日は7月29日で予定数に達し次第、受付修了。受講料は税込み5,500円だ。
(画像は株式会社メディカ出版 ホームページより)

株式会社メディカ出版
https://www.medica.co.jp/セミナー『訪問看護でのリスク管理のノウハウ』
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