地域の若者・主婦が“もうひとりの孫”に
合同会社IGM(以下、IGM)は、高齢者向けの生活支援サービス「マチマゴ」を正式にリリースしたと、6月25日に発表している。
熊本をはじめとした地域では高齢化が進み、一人暮らしの高齢者が増加しており、孤独感や日常生活における困りごとなど、身体的な介護は必要なくとも、病院への付き添いやデジタル機器の操作など、ちょっとしたサポートが必要な人も多く、深刻な社会課題となっている。
そこで同サービスでは、地域の若者や主婦が高齢者宅を定期的に訪問し、おしゃべりや日常の支援を通じて“もうひとりの孫”のような存在となり、さまざまなサポートを提供する。
厳しい選考プロセスを通過したスタッフが対応
「マチマゴ」では、採用率10%の厳しい選考プロセスを通過したスタッフが、質の高いサービスを提供。定期研修も行い、継続的に品質向上にも取り組んでいる。
また、利用者との相性を重視したマッチングシステムを構築しており、価値観や趣味などを考慮して担当者を選定するほか、無料相談時のお試しにも対応。担当者の変更なども可能で、柔軟に対応してもらえる点も魅了の一つだ。
月額料金4,950円の「つながり通話プラン」では、通話4回/月のみ提供。月額料金14,800円の「スタンダードプラン」からは通話に加え、訪問サービス(1回:2時間)が提供される。
(画像はプレスリリースより)

合同会社IGM お知らせ
https://igm-inc.co.jp/143/合同会社IGMのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000164401.html