東京都立府中療育センター 院長の清水 俊夫氏が登壇
株式会社大塚製薬工場(以下、大塚製薬工場)が、ウェビナー『神経難病の栄養療法UPDATE』を7月10日と9月25日、11月20日に開催する。
同ウェビナーは、3つのシリーズに分かれて開催。7月10日のシリーズ1には東京都立府中療育センター 院長/東京都立神経病院 顧問の清水 俊夫氏が登壇し、「神経難病における栄養障害と栄養療法の意義」といったテーマで講義を行う。
9月25日は滋賀医科大学脳神経内科 客員助教授の中村 竜太郎氏が登壇。シリーズ2として「筋萎縮性側索硬化症における代謝異常と疾患修飾治療としての栄養療法」をテーマに、11月20日は岐阜大学医学部附属病院 脳神経内科 併任講師の國枝 顕二郎氏が登壇し、「神経難病における摂食嚥下障害への対応」をテーマに講義を行う予定だ。
医療、介護従事者のみを対象にしたウェビナー
同ウェビナーは医療、介護従事者のみが対象で各日19時から20時にかけ、Zoomを活用して開催される。
大塚製薬工場のウェビナー申し込みページで必要事項を入力して送信することで参加申し込みが可能。視聴用URLにアクセスすることで参加ができる。
(画像は株式会社大塚製薬工場 ホームページより)

株式会社大塚製薬工場 ウェビナー『神経難病の栄養療法UPDATE』
https://www.otsukakj.jp/