脳の健康のために、良質な油を摂取しよう
株式会社 学研ホールディングスは2025年6月30日(月)、新刊『脳のオイル交換 油を変えるだけで認知症を防ぐ!』を発売した。
著者はオリーブソムリエ/国際予防医学協会認定アドバイザーの根本千代子氏、医学監修者は脳神経内科医/けんせいクリニック院長の塚本 浩氏。
同書では、脳の健康のために重要となる油の質に注目。日々の食事で摂取する油を脳によい油に置き換える「脳のオイル交換」を提案している。脳によい油の種類と選び方、効果的な摂り方など、すぐに役立つ実践法が満載だ。
ほうれん草カレー、えびとひじきとトマトのスープ、牛肉とトマトと卵のスープなど、手軽においしくつくれるレシピを多数掲載。脳を健康に保ちたい人はもちろんのこと、生活習慣病を予防したい人や、肩こりなどの不調を改善した人、太りにくい体をつくりたい人などにおすすめた。
定価は1,650円(税込)。Amazon、楽天ブックスなどで販売されている。
オリーブオイルのプロフェッショナル
根本千代子(ねもとちよこ)氏はオリーブソムリエの資格を保有し、20年以上オリーブオイルの仕事をしている。
オリーブオイルの仕事をする中で「油が健康・病気予防に重要な役割を果たす」ことを知り、国際予防医学協会認定アドバイザーとしても活躍。「食べることで病気は防げる」という信念をもつ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社 学研ホールディングス プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007749.000002535.html根本千代子オフィシャルInstagram
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