淡路島では初出店の複合型介護施設に
「そよ風」ブランドで全国に高齢者介護事業を展開する株式会社SOYOKAZE(以下、SOYOKAZE)は、兵庫県洲本市に複合型介護施設『洲本ケアセンターそよ風』を9月1日に開設する予定だ。
ショートステイ運営数で全国1位の実績を持つSOYOKAZEにとって、淡路島では初出店、兵庫県内では10施設目となる『洲本ケアセンターそよ風』。同施設では、ショートステイとデイサービス双方の職員が行き来して支援を行う体制を構築。利用者がどちらのサービスを利用しても“顔なじみ”の職員が対応し、安心感のある環境を提供する。
自由度の高い滞在スタイルを尊重してケアを提供
デイサービスでは自宅の延長のようなサービスを提供するため、大浴場での一斉入浴ではなく個浴対応。身体への負担を抑えながら天井から吊したロープを使用して運動する「レッドコード」や、リハビリ機器を活用した本格的な機能訓練など、楽しみながら無理なく継続できるケアを提供する。
ショートステイでは、起床・食事・過ごし方などを利用者の希望に応じて選べる自由度の高い滞在スタイルで、「また来たい」と思えるサービスを提供。施設主導ではなく「自分らしく」過ごせる環境を整える。
(画像はプレスリリースより)

株式会社SOYOKAZE プレスリリース
https://corp.sykz.co.jp/