潜在求職者のデータを活用した「タレントプール採用」
株式会社TalentXは、「採用単価を1/3にした介護業界のタレントプール採用」をテーマにした採用マーケティングセミナーを、7月23日に開催する。
国民の4人に1人が後期高齢者となる「2025年問題」に直面する中で、介護従事者の採用・定着は業界において喫緊の課題となっている。
特に人材不足と比例して採用コストが上昇傾向にあるが、愛知県で介護施設を運営する医療法人としわ会(以下、としわ会)は、過去の選考などで接点のあった求職者を含めた潜在求職者のデータを活用した「タレントプール採用」で、採用単価を1年半後には1/3へと削減した。
同セミナーでは、「人材紹介への依存」や「定着率の低下」、「応募の母集団不足」といった課題を解決する「タレントプール採用」について、としわ会が運用事例を紹介する。
法人本部 総務課 課長の安達 匡倫氏が講師として登壇
同セミナーにはとしわ会 法人本部 総務課 課長の安達 匡倫氏が講師として登壇。株式会社TalentX 執行役員 Myシリーズイノベーション部の近藤 歩氏がモデレーターを務める。
7月23日の12時から13時にかけてオンライン配信形式で開催。定員は100人(申し込み多数の場合は先着順)で、参加費は無料だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社TalentX プレスリリース
https://talentx.co.jp/株式会社TalentXのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000036924.html