新作を追加し多言語化
株式会社シュビキは、11月5日、介護業界の職場活性化のための定額・見放題eラーニング「BISCUE(R)LS 介護業界向け(多言語対応)」を拡充強化することを発表した。
重要なのは職場の魅力向上と活性化
「BISCUE(R)LS 介護業界向け(多言語対応)」は職場を活性化させるチームリーダーの育成、コミュニケーションの強化、メンバーのモチベーションアップ、外国人スタッフの生活支援・日本語習得などを支援するツールを多言語で提供する。
対応デバイスはPC・タブレット・スマートフォンで、日本語・英語・中国語・ベトナム語・インドネシア語・マレーシア語・タイ語・ポルトガル語・スペイン語・中南米スペイン語・フランス語に対応する。
1年間の利用料金は100コースの場合、100名が42万円、200名が74万6,000円、500名が140万円(いずれも税別)だ。
高齢化社会を迎え65歳以上の人口が約30%を占める状況となっており、要介護・要支援者数は増加の一途を辿っている。その一方で介護業界では慢性的な人材不足に悩まされ、介護スタッフの待遇改善をはじめ外国人の採用、業務負担軽減のためのロボット活用など様々な対策がとられている。
しかし、課題が尽きない介護業界にとって大切なのは職場の魅力の向上と活性化。同社はサービスを通じて介護業界の課題解決に貢献していく考えだ。
(画像はシュビキ ホームページより)

株式会社シュビキ(BISCUE(R))プレスリリース
https://www.biscue.net/news/17826株式会社シュビキ ホームページ
https://www.shubiki.co.jp/