介護ニュース
2025年11月28日(金)
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今日から使える介護・医学の専門用語と言い換え『おはよう21』1月号

今日から使える介護・医学の専門用語と言い換え『おはよう21』1月号

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中央法規出版の介護専門職向け月刊誌
介護専門職向けの総合情報誌『おはよう21』2026年1月号が中央法規出版から発売された。今号では『今日から使える! 介護・医学の専門用語 言い換え辞典』を特集する。

そのほか、『介護の“今”を知る』『ケアの知識』『ケアのスキルアップ』『現場実践を深掘り』なども掲載。AB判並製、96ページ、価格は1,100円(税込)となっている。

おはよう21
「安心・安全に楽しむための食事ケアのポイント」も
介護現場では、介護や医学の専門用語が使われており、介護職はそれらを理解しておく必要がある。もしも、誤って理解していると、職員間の情報共有で問題が起きることになる。また、利用者家族への説明のために、一般に馴染みのない専門用語をわかりやすく言い換えられるようにしておきたい。

たとえば、「悪心」「嘔気」といった言葉は「吐き気」と言い換えれば伝わりやすくなり、「疼痛」は「痛み」と言い換えたほうがよいだろう。特集では、「専門用語の使い方、間違えていませんか?」「介護・医学用語の言い換え辞典」を掲載する。

食事介助においては、誤嚥性肺炎や窒息などのリスクを避ける必要がある。また、食事は生きる上での根源的な楽しみでもある。『ケアのスキルアップ』の「特集“暮らし”を支える」のページでは「安心・安全に楽しむための食事ケアのポイント」が解説されている。

(画像はAmazon.co.jpより)


外部リンク

おはよう21 (2026年1月号): 雑誌 - 中央法規出版
https://www.chuohoki.co.jp/site/g/g805866C32/


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