研修準備のサポートは万全、高品質な講師陣も魅力
株式会社リスキルは、福祉・介護業界に特化した新たな研修メニュー「福祉・介護業界向けメンタルヘルス研修」をリリースした。
対面・オンライン・ハイブリッド式のいずれにも対応
「福祉・介護業界向けメンタルヘルス研修」の対象者は全職員(新入社員、若手社員、中堅社員、管理職)だ。
受講者は3時間(カスタマイズ可能)の研修を受けることで対人援助職特有の心理的負荷や燃え尽き症候群の構造を理解し、感情の境界線を維持するスキルを習得できるほか、業務終了時の感情の棚卸しと回復のための習慣を身に着けられる。
福祉・介護業界の職員は業務の性質上「感情労働」から離れられない。利用者や家族からの暴言やクレームなどに直面するリスクがあり、それが心理的ダメージにつながってしまう。さらに援助職に多い「過剰適応」「共感疲労」は、燃え尽き症候群になることが多い。
一方、企業においては職員の「感情労働」を軽減させ、現場で支え合いながら継続的に活躍できるような仕組みづくりが重要となっている。同社は今回の研修の提供を通じて、福祉・介護の現場における職員のメンタルヘルス維持と定着率の向上に努めたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社リスキル プレスリリース(PR TIMES)
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