認知症高齢者グループホーム緊急整備事業、都市型軽費老人ホーム整備事業の補助制度の説明会開催【東京都】

東京都は、今後さらに増加が見込まれる認知症高齢者が家庭的な環境と地域住民との交流のもとで暮らしていけるよう、平成10年度から「認知症高齢者グループホーム緊急整備事業」を実施している。

また、地価の高い都市部におけるひとり暮らし低所得高齢者対策として、平成22年度から「都市型軽費老人ホーム整備事業」も行っている。

(画像は東京都ホームページTOP)

今回、平成24年5月25日(金曜日)と平成24年5月29日(火曜日)の2回の予定で、グループホーム及び都市型軽費老人ホームの設置促進を図るため、整備費補助制度等についての説明会を開催する。

グループホーム運営事業者、福祉施設運営事業者、両事業に関心のある人などの参加者を募集する。
(東京都報道発表資料より引用)

対象は、グループホーム運営事業者、福祉施設運営事業者、オーナー（土地所有者など）などで事業に関心のある人。事業者説明会に参加を希望される人は、5月16日（水曜日）までに、別紙申込書をファクスにて下記まで送付。

説明会場は、東京都議会議事堂1階、都民ホール(新宿区西新宿二丁目8番1号）

この事業はは、「2020年の東京」への実行プログラム2012において、目標6「少子高齢社会における都市モデルを構築し、世界に範を示す」施策15「高齢者の多様なニーズに対応した社会システムを構築する」においての目標・施策である。

<申込先>
福祉保健局高齢社会対策部施設支援課ファクス：03-5388-1391



東京都報道発表資料
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/05/20m51900.htm