一人暮らし高齢者向け会話型見守りサービス「つながりプラス」
株式会社こころみは、8月28日(木)より、個人投資家向け小口投資ファンド「高齢者会話型見守り支援ファンド」の募集を開始した。
(画像はニュースリリースより)
高齢者向け医療・介護分野では日本初
同ファンドは、同社が提供する一人暮らし高齢者向け会話型見守りサービス「つながりプラス」の成長を加速させるためのもの。
募集には、個人投資家向け小口投資ファンドのプラットフォーム「セキュリテ」を活用。高齢者向け医療・介護領域でのスタートアップ企業を対象とした個人投資家向け小口投資ファンドとしては日本初となる。
「つながりプラス」の利用料を無料に
「つながりプラス」は、一人暮らしの高齢者に担当コミュニケーターが週2回電話で会話をし、その内容を家族にメールで報告する会話型の見守りサービス。
同ファンドへの出資者には、「つながりプラス」の入会金および3か月分利用料が無料となる特典を用意。「つながりプラス」を顧客として利用してもらい、顧客獲得やプロモーション、サービス内容に対するアドバイスをしてもらいたいとしている。
今回の募集により、サービスの認知拡大を目指すとともに、資金調達だけでなく運営面での支援者を増やす狙いだ。

株式会社こころみのニュースリリース
http://tsunagariplus.cocolomi.net/info/1571/