施設と地域の連携から生まれた認知症サポートシステム「De-Vo(デーボ)」
carepe LLC.は、運営するサイト「けあぴ」にて、2015年2月21日(土)より介護現場の経験について特筆すべきものにフォーカスを当てた連載企画をスタート、第1回は地域包括ケアシステムの実現に向けた取り組み「De-Vo(デーボ)」を取り上げる。
地域包括ケアシステムについて
地域包括ケアシステムとは、厚生労働省が推進する、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援を目的とした地域の包括的な支援・サービス提供体制のこと。
2025年に向けた3年ごとの介護保険事業計画の策定・実施を通じ、地域の特性に応じた自主的・主体的なケアシステムを構築するとしている。
相互が主体となって関わる環境づくり
介護現場の経験が集まるサイト「けあぴ」では、連載企画の第1弾として、地域包括ケアシステムの実現に向けて大きな支えとなり得る取り組み「De-Vo」について特集。
De-Voは「地域の人々」と「専門職」と「認知症者の家族」について相互が主体となって関わり合える環境づくりを実現している興味深い取り組みだ。
認知症についてそれぞれが他人事ではなく自分事として捉え、自主性や主体性を持って取り組んでいる事例を取り上げて紹介する。
(画像はプレスリリースより)

carepe LLC.のプレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/De-Vo(デーボ)『施設と地域の連携から生まれた認知症サポートシステム』
http://carepe.com/seriese/de-vo/