介護・福祉施設向けデリバリーサービスカタログ創刊
文具・オフィス家具および各種サービスの卸販売事業を展開するジョインテックスカンパニーは、介護・福祉施設向けデリバリーサービスカタログ「スマート 介護」創刊号を2014年4月28日に発刊し、介護市場に参入すると発表した。
(画像はニュースリリースより)
豊富なラインアップ
同社が提携する文具事務用品店と協働し、全国の介護・福祉施設を対象に営業サポート付きデリバリーサービスを展開する。
取扱商品は、リハビリ・口腔衛生用品、オムツ、歩行器などの介護・リハビリ専門用品から、文具・事務用品、年間のイベントで使用するボードゲーム、風船等のレクリエーション用品まで約4,500点。
介護用品だけでも300社以上のメーカーの商品をカタログ掲載し、「スマート介護」だけのオリジナル製品や、高品質・低価格を両立させたジョインテックスのオリジナルブランド「スマートバリュー」製品も多く取りそろえている。
レクリエーション用品も充実
また、事前のヒアリングで最もニーズが高かった季節のレクリエーション用品についても豊富なラインアップを用意。併せてレクリエーションのためのイベント運営サービスなどといったサービスメニューも提案する。
施設へ直接配送、ワンストップショッピングを実現
カタログの商品は、FAXやインターネットで24時間いつでも注文可能。所定の締め時間までの注文で、翌日には施設へ配送される。
「福祉用具専門相談員」講習会の課程を修了した営業員が、介護・福祉施設をサポート。専門知識を持った担当営業に何でも相談でき、カタログにない商品も随時取り寄せ可能とのこと。さらに介護有資格者・経験者の在籍するお問い合わせセンターでも相談を受け付ける。

ニュースリリース
http://www.plus.co.jp/news/140404.html