福祉用具や福祉ロボットは日常生活動作向上に有効
奈良県介護実習・普及センターは、令和3年11月4日 13時から15時、福祉住宅体験館(県営福祉パーク)にて介護実践講座「ADLを高める福祉用具・福祉ロボットの活用」を無料開催する。
介護の際に活躍する福祉用具やロボットを知るチャンス
今回開催する「介護実践講座」では株式会社モリトー営業部長 武田 篤典氏、アイ・ソネックス株式会社マネージャー 西 貴央氏を講師に迎える。
株式会社モリトーは、スライディンググッズ「移座えもん」、介護リフト「つるべー」、リハビリ機器「TAN-POPO」等といった介護に役立つ製品を数多く手掛ける福祉用具の専門メーカー。介護施設や病院、家庭でも利用できる製品を販売・レンタルしている。
一方、アイ・ソネックス株式会社は、移乗・移動用具、ポータブルトイレをはじめ、車いすクッション、ポジショニングクッション、口腔ケア用品等の数々の商品を開発し販売を手掛ける企業だ。
なお、「介護実践講座」の募集人数は15名。誰でも参加できるが申し込み人数が多数の際は抽選となる。申し込みは奈良県介護実習・普及センター宛てにハガキ・FAXまたは電話にて。令和3年10月21日 17時15分必着で受け付けている。
(画像はホームページより)

奈良県 プレスリリース
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