社会福祉法人善光会の理事がセミナーを開催
2020年10月1日(木)、株式会社 新社会システム総合研究所(以下、新社会システム総合研究所)において、社会福祉法人善光会(以下、善光会) 理事の宮本隆史氏によるセミナー『善光会の両立した業務改善の実践と介護ロボット、 AI等の先進的テクノロジーの活用戦略』が開催される。
同講座では、善光会が実践する最新テクノロジーを活用した介護サービスをレクチャー。介護ロボットなどを導入することにより、サービス品質の向上や現場職員の業務負担軽減、経営改善などにつなげていく。
開催時間は10:00から12:00まで。受講料は1名につき33,000円(税込み)。同一申し込みフォームからの申請の場合、2人目以降の受講料は27,500円(税込み)となる。
申し込みは新社会システム総合研究所のホームページにて受け付けている。受講方法はアーカイブ配信(開催日の3日から5営業日後)またはDVD受講(開催日の7日前後で郵送)のいずれかを選択することができる。
特別養護老人ホームの施設長も務める宮本隆史氏
宮本隆史氏は2007年に善光会に入社し、介護職、現場のマネジメント業務を経験。現在は社会福祉法人善光会 理事 最高執行責任者 統括施設局長、特別養護老人ホーム フロース東糀谷 施設長を務めている。
善光会では2009年から介護ロボットの導入と研究をスタート。2017年に「サンタフェ総合研究所」を設立し、施設運営や介護ロボット等の知見を提供している。
(画像は社会福祉法人善光会より)

株式会社 新社会システム総合研究所
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_20379.html社会福祉法人善光会
https://www.zenkoukai.jp/japanese/