きずなを深めるプロジェクト
株式会社Mizkanは、敬老の日に食を通じて家族をつなぐ体験を、手作りのお酢ドリンクを通じて想いを伝えるプロジェクトの本格始動を発表した。
同プロジェクトは、普段なかなか会えない祖父母に「元気でいてね」という想いを届ける「KI 酢NA project(きずなプロジェクト)」である。食を通し、祖父母世代に心の健康と笑顔を与えることを大切にしている。
そうすることで、コミュニケーションも深まり、三世代のきずなもさらに増していく。
人とのつながり強固の時代へ
9月11日(金)に、同プロジェクトの「コンセプトボトル」を、ミツカン公式チャンネルにて配信済みである。コンセプトボトルとは、お互いの気持ちを共鳴し、心の繋がりへと導いてくれる。コロナ禍において、離れていても心が通い合う大切さはより強まった。
超高齢社会において、これからますます高齢者の数は増えていく。さらに、一人暮らしをする65歳以上の方も増えていき、常に孤独と隣り合わせという現状である。そうした中で、体の健康はもちろん、心をあたためる体験の共有が、これからの時代に必要なことであると、同社はプロジェクトを開始した。
ウィズコロナ時代、人と人とのつながりがより大切になるとともに、改めて身近の大切な人達と離れていても心の通ったコミュニケーションを考え直すきっかけづくりとなるだろう。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Mizkan プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/225770株式会社Mizkan KI 酢NA projectホームページ
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