2021年介護報酬改定のポイントを理解しよう
2020年11月21日(土)、株式会社 新社会システム総合研究所は、SSK セミナールームにおいて、『次期介護報酬改定を見据えた介護施設事業の戦略と環境変化への処方箋』をテーマにしたセミナーを実施する。
開催時間は13:00から16:20まで。受講料は1名につき16,500円(税込み)。会場となるSSK セミナールームの住所は東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F。会場受講の定員は30名。
オンラインでの受講もOK。ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかを選択できる。申し込みは株式会社 新社会システム総合研究所のホームページにて受け付けている。
3年に1度の報酬改定から今後の方向性を考えよう
同セミナーでは、ウエルビー代表取締役の青木正人氏が「2021年介護報酬改定のキーポイント」を解説。ウィズコロナ・ポストコロナの時代に、社会環境などの変化に遅れることなく対応する処方箋を読み解いていく。
株式会社マザアス(ミサワホームグループ)代表取締役社長の吉田肇氏は、老人ホーム運営はこれまで以上に「ES(職員満足度)なくしてCS(入居者満足度)なし」になるという。住宅メーカー出身者の介護企業として、同社の30年間を振り返りながら、これからの介護事業を考えていく。
HITOWAケアサービス株式会社執行役員の山本晃弘氏は「ICTを取り入れる介護施設の取り組みと今後の方向」をテーマに解説。実体験を活かして、介護事業のICT導入の基本的な考え方や注意点などをレクチャーする。
(画像は株式会社 新社会システム総合研究所より)

株式会社 新社会システム総合研究所
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_20439.html