働きながら介護をするビジネスケアラーの実態
株式会社チェンジウェーブグループ(以下、チェンジウェーブグループ)が、働きながら介護を行うビジネスケアラーとその親世代の実態を明らかにした『ビジネスケアラー白書2025』を、12月17日に発売した。
同白書では、チェンジウェーブグループが提供する「仕事と介護の両立支援eラーニングツールLCAT」で収集した4万人規模のデータをもとに、ビジネスケアラーとその親世代にあたる年齢層の生活実態を解説。
ビジネスケアラーで最も悩んで困っているのはどのような人か、シニア向けサービスの選択にどう関与しているのか、その一方でシニア層は自身や子世代、サービスについてどう考えているのかなど、子世代と親世代両者の実態・動向が把握できる内容となっている。
企業や団体にとっても参考になる内容
同白書におけるビジネスケアラーの調査パネルでは、従来の性別などの属性データに加え、役職や社内での役割が意思決定に与える影響も考慮したユニークな分析を行っている。
現在身近な人を介護中のビジネスパーソンのほか、ビジネスケアラー予備軍やビジネスケアラーやシニア向け商品・サービスを展開している企業など、個人や企業・団体にとっても参考になる内容だ。
発売日は12月17日、価格は税別150,000円。専用の申し込みフォームに必要事項を入力して送信し、料金を指定口座に入金することで、PDF形式で送付される。
(画像はプレスリリースより)

株式会社チェンジウェーブグループ
https://www.changewave-g.com/株式会社チェンジウェーブグループのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000038460.html