福祉サービスの需要は年々増加傾向
教室おけいこ見つけ隊を運営する株式会社Naneaは、10月31日、全国20~60代の男女101名を対象に「福祉と心理に関する調査」を10月7日(土)~10月9日(月)に実施した結果を発表した。
高齢化社会を迎えるにあたり、福祉は非常に重要な位置づけとなっている。普段の職場でも年配の人と接する機会は多く、福祉サービスの需要は年々高まっている状況だ。
福祉の仕事に対するイメージは『体力的に大変な仕事』
教室おけいこ見つけ隊の調査によると、42.6%の人が身近に福祉施設で働く人が「いる(いた)」と回答した。
また、福祉施設でボランティア活動などに参加した経験については「ある」と回答した人が30.7%にのぼった。
さらに、福祉の仕事に対してのイメージを尋ねたところ「体力的に大変な仕事」という辛そうなイメージが最も多く31.7%、次に「社会に貢献できる仕事」が23.8%、「精神的に大変な仕事」が22.8%と続いた。
最後に、福祉施設で働くうえで相手の気持ちを理解できる能力は重要だと思うか尋ねたところ「とても重要だと思う」が58.4%、「重要だと思う」が39.6%と合わせて98.0%の人が重要と回答していることが今回の調査で明らかになった。
(画像はプレスリリースより)
教室おけいこ見つけ隊 プレスリリース(PR TIMES)
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