ZOOMでいつでもどこでも誰でも参加可能
2月8日(木)、コメディカルやセラピストのためのセミナーを実施するEPochが『認知症患者様の活動の質を評価する - A-QOAを使った評価方法』を開催する。
ZOOMを用いたオンラインセミナーであり、参加費は3,300円(税込)。講師は神戸学院大学総合リハビリテーション学部作業療法学科准教授の小川真寛氏である。
A-QOAについて 意味のある活動の支援について
ADL評価により「生活の質」は評価されるが、「活動の質」についてはどうだろうか。「活動の質」は「活動と対象者との結びつきの強さ」であり、英語の「Quality of activities」の頭文字からQOAと呼ばれる。
また、クライアントが何らかの自然な文脈の中で活動を行っている際のQOAを評価するツールにA-QOA(Assessment of quality of activities)がある。認知症のある人に対するA-QOAでは、得られた結果を対象者の活動の支援に役立てることができる。
このオンラインセミナーでは、「人にとっての活動とその意義」「認知症のある人の活動・作業」「A-QOAの概要説明」「実践でのA-QOAの使い方」が講義される予定となっている。
日時: 2月8日(木) 20:00~21:30
場所: ZOOMを用いたオンラインセミナー
(エポックのサイトより引用)
(画像はエポックのサイトより)

認知症患者様の活動の質を評価する - A-QOAを使った評価方法 - エポックセミナー
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2102