認知症×相続支援の新定番
株式会社オピアエージェンシーは、11月21日、新たな相続支援アプリ「シュウヤク」をリリースした。
高齢化が進む中、相続関連のトラブルは少なくない。特に親が突然認知症を発症したことによるトラブルは多く発生している状況だ。
金融・不動産のリスクを一括対策
「シュウヤク」は、相続に対する不安を解消する無料アプリである。
活用する最大のメリットは、相続に関する疑問をアプリ内でチャット弁護士や税理士、ファイナンシャルプランナーなど、各分野の専門家に直接相談できるチャット相談機能があることだ。
また、グループ機能では複数の専門家に同時に質問をすることができるため、不動産・金融・税金等それぞれの窓口を介すことなく、一括した相続対策を進められる。
さらに、アルバム機能では写真やメッセージを送信でき、離れている家族ともコミュニケーションを取ることも可能だ。
万が一、認知症を発症した場合、金融機関に預けた資産が凍結される/金融・不動産関連等契約の判断が難しくなる/生前贈与や遺言の作成、修正が困難といったリスクが生じる。
「シュウヤク」は、従来の自身の終活を支援するためのサービスではなく、親子で相続についての理解を深めるための新サービス。同社ではぜひ活用してもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社オピアエージェンシー プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/417386シュウヤク 詳細URL
https://lp.opeer.co.jp/shuyaku/