“あの言葉”の意味、説明できますか?
中央法規出版による介護専門職向け月刊誌『おはよう21』の3月号が発売された。今号では「“あの言葉”の意味、説明できますか? 絶対に押さえたい 現場でよく使う基本の医学・介護用語120」を特集している。
「利用者が抱える お金の問題とその対応」が在宅特集であり、マネジメント特集は「施設管理者としての財務理解」である。また、追悼企画として「長谷川和夫先生に伝えたい言葉」を掲載する。AB判並製96ページ、価格は996円(税込)である。
場面別にみる 押さえておきたい医学・介護用語
介護現場ではさまざまな専門用語が必要となる。利用者や多職種と関わることで成り立つ介護職には、情報の共有や記録、報告などで医学用語や介護用語が欠かせない。『おはよう21』最新号の特集では、現場でよく使用される医学・介護用語を解説する。
「用語を正しく理解・使用しよう」「身体部位の名称を押さえよう」「場面別にみる 押さえておきたい医学・介護用語」「他職種と上手に連携しよう」が掲載されている。
また、ヘルパーの訪問介護では高齢者との間で金銭を巡るトラブルが起きることがある。認知症のもの盗られ妄想で「財布を盗られた」と疑われたり、買い物で会計が不明瞭だと言われたりすることもあるかもしれない。在宅特集では、訪問介護における金銭のトラブルについての対応が解説されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

おはよう21 (2022年3月号) - 中央法規オンラインショップe-books
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