実行可能で現実的な標準予防策セミナー
11月22日(火)から約2週間、約4時間の『高齢者ケア現場での間違いだらけの感染予防策の見直しと新型コロナへの対応セミナー』の動画が配信される。
このセミナーは日総研によるもので、録画したセミナー動画であるため、いつでもどこでも何度でも見られる。講師は元・JA愛知県厚生連海南病院の感染制御部感染制御室感染制御課長、看護師長の島崎豊氏。受講料は一般が13,000円(税込)、会員が10,000(税込)となっている。
いつ何をどこまでやればいいのかがわかる
高齢者ケアを行っている施設では、コロナ禍で強い危機感をもって対処していくことが求められている。ただ、現場で実際に行われている対策の中には、改善の余地がある対策、効果が薄い対策、間違っている対策もあるという。
新型コロナに限らず、インフルエンザなど、従来のウイルスや細菌の対策も必要であり、スタッフは標準予防策の正しい方法を認識しておかねばならない。このセミナーでは、島崎豊氏が実際に見聞きした「間違った感染予防策」の改善のポイントを学ぶことができる。
感染予防の基本、集団発生しやすい感染症と感染予防策、食事ケア、入浴ケア、排泄ケア、口腔ケアと吸引のそれぞれの場面における感染予防策、間違いだらけの感染予防策と見直し方、いまさら聞けない新型コロナ感染予防策などが解説される予定となっている。
開講日: 2022年11月22日(火)
視聴期間: 約2週間(希望日から視聴可能)
講義時間: 約4時間
申込締切: 2023年1月17日(火)
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)

日総研 高齢者ケア現場での間違いだらけの感染予防策の見直しと新型コロナへの対応セミナー
https://www.nissoken.com/s/174150/index.html