日総研のオンラインセミナー
4月12日(水)から約2週間、日総研の録画によるオンラインセミナー『アフターコロナの看取り介護』が配信される。講義時間は約120分。受講料は一般が12,000円(税込)、会員が9,000円(税込)である。
このセミナー動画は録画によるものなので、いつでも何度でも視聴可能。有限会社せせらぎ代表取締役で、グループホームせせらぎ管理者、看護師、介護支援専門員、介護福祉士、社会福祉主事の髙橋恵子氏が講師を務める。
事例とともに看取り介護を解説
その人が生涯を終えるその時まで、その人や家族にとって尊厳ある毎日を過ごしてもらいたい。グループホームせせらぎでは「認知症初期から看取りまで尊厳ある日々を共に過ごしてもらう」という目標を掲げ、約20年前から認知症高齢者の看取り介護を実践している。
このオンラインセミナーでは、グループホームせせらぎで実践してきた看取り介護の実践や取り組みを紹介し、コロナ禍における事例を交えつつ講義される。
看取り介護がなぜ重要なのか、事業所へのメッセージ、介護施設での看取りを実現するために必要なこと、プロに欠かせない看取り介護の知識、コロナ禍における看取り介護の実際、実務で活用するためのまとめなど解説される予定となっている。
開講日: 4月12日(水)
視聴期間: 約2週間(希望日から視聴可能)
講義時間: 約120分
申込締切: 6月7日(水)
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)

日総研セミナー アフターコロナの看取り介護
https://www.nissoken.com/s/175150/index.html