認知症を科学的・医学的に予防し経済的リスクから守る
株式会社ダイナブライトは、運営する認知症アドバイザー協会の「資産対策編」のテキストを新たに制作し6月22日(木)にリリースした。
認知症に関して医学的な予防知識と経済知識を併せ持つ人材はまだ少ない。しかしその双方の知識を有することで高齢者やその家族をよりサポートすることが可能となる。認知症アドバイザー協会は【予防医学×金融】をテーマとして脳科学の第一人者・久保田教授監修のもとに誕生した。
専門家の監修によりテキストを制作
認知症アドバイザー「資産対策編」テキストは保険業に携わる人や介護従事者が、認知症の医学的側面・経済的側面の両面からアドバイスやサポートをよりしやすくできるよう制作されたテキストだ。
なお、認知症アドバイザーになるには試験を受けなければならない。同協会では学習用テキストや学習用動画等、資格取得に必要なものが全て含まれる「認知症アドバイザー試験お申し込みパック」を4万5,000円(税込み4万9,500円)で用意している。
また、認知症アドバイザー保険業サポートプランとして保険業に携わる人が認知症アドバイザー資格を活用するための様々なツールやサポートを月額会員サービスとして提供。同協会では認知症アドバイザーを増やすことでより良い社会の実現に貢献していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ダイナブライト プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/357081認知症アドバイザー協会 ホームページ
https://jndad.jp/