毎年5月6日を「心の介護に向き合う日」に
株式会社笑美面は、2025年5月6日、第3回「心の介護に向き合う日」イベントを開催する。
同社は、有料老人ホームなどシニアホームの紹介事業を展開している企業。毎年5月6日を「心の介護に向き合う日」と定めており、同イベントは同社の従業員を支える家族/パートナーに感謝の想いを伝える取り組みとして開催される。
「心の介護」について考えてほしい
同社は、「介護家族の負担」と「シニアホームに関する情報不足」という課題に向き合いながら有料老人ホーム/サービス付き高齢者向け住宅/グループホームの紹介などを展開。身体の介護は専門職に任せ、介護家族は「心の介護」に専念することを推奨して、「高齢者が笑顔で居る社会」の実現を目指している。
「心の介護に向き合う日」は、こうした同社の姿勢を示す取り組みの一環として制定された。「心の介護」について考え、大切な人と向き合う機会を増やしてほしいという想いで定められており、同社従業員の家族にも同様の想いを伝えるべく2023年よりイベントを開催している。
安心して活動できる環境づくりを目指す
「心の介護に向き合う日」イベントでは、同社代表・榎並将志氏の手紙とカタログギフトを宅配便で自宅に届ける。手紙は、160人以上におよぶ同社従業員一人一人の活躍をヒアリングした上で榎並氏が執筆したもの。
従業員を支える家族への感謝を伝えることで、従業員は安心して活動できる環境づくりを目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)

「心の介護に向き合う日」に 介護家族を支える従業員の家族へ感謝を伝えるイベントを実施 - 株式会社笑美面
https://emimen.co.jp/press-release/post-20250424/