「健康寿命の延伸」に役立つ情報発信が目的のイベント
NSGグループ(株式会社NSGホールディングス)が運営し、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができる新潟医療福祉大学は、5月11日の10時から15時にかけて新潟市中央区の古町6番町モール内スペース(イベント「古町どんどん」内)にて、サルコペニア予防および低栄養予防の啓発イベントを開催する。
同啓発イベントは地域住民に対して「生活習慣病の予防」と、「健康寿命の延伸」に役立つ情報を発信するために行われるもので、特に若年層に将来の健康リスクに備えた身体づくりの重要性を伝える機会となる。
筋力維持の大切さを伝える説明と冊子配布を実施
同啓発イベントには大学4年生5人と3年生数人、そして指導教員が参加。サルコペニア予防の啓発活動として握力測定や下腿周囲の計測、筋力維持の大切さを伝える説明と冊子配布を行う。
また、若い世代への健康啓発活動として、“献血ができる身体づくり”をテーマに、日本赤十字社と連携し、同大学ゼミの学生が作成したレシピを配布。バランスの良い食生活と栄養の重要性についても分かりやすく解説する予定だ。
(画像はプレスリリースより)

新潟医療福祉大学
https://www.nuhw.ac.jp/NSGグループのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001681.000032951.html