認知機能の研究に基づいたメニューを宅配弁当で提供
株式会社ベネッセパレットは、配食サービス「ベネッセのおうちごはん」の新商品『もっとこだわり玖菜(きゅうさい)』を6月23日に発売する。これに先立ち、6月2日から予約受付を開始した。
『もっとこだわり玖菜』は国立長寿医療研究センターの監修のもと、エーザイ株式会社が取りまとめた「認知機能関連の学術知見を活用した、宅配食/ミールキット開発の手引き」に基づいて開発された。認知機能の維持に役立つとされる栄養バランスに着目し、献立が設計されている。
「ベネッセのおうちごはん」とは
「ベネッセのおうちごはん」は、在宅で暮らす高齢者を主な対象とする配食サービス。3,000種類以上のメニューを用意し、季節に合わせた日替わり弁当を自宅まで届けている。
『もっとこだわり玖菜』の特徴
『もっとこだわり玖菜』は「脳の健康増進」をテーマに、栄養バランスや食材の質、味わいにこだわった弁当。
主菜には食材や調理法に工夫を凝らし、生のフルーツを添えた9種のおかずを組み合わせ、1週間を通じて13食品群を取り入れられるよう工夫されている。
価格は、おかずのみが1食1,180円、ごはん付きセットが1食1,280円(150gの白ごはん付き)。東京都および神奈川県で提供される(※一部エリアを除く)。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ベネッセスタイルケアグループのプレスリリース
https://benesse-scg.co.jp/announces/tQu7iykH